《膝》痛みの病態毎に考える！ オランダ徒手療法による評価／アプローチ 茨城

再発を繰り返してしまう、「膝」のケガや痛み。
どのように治療法を選択し、計画をたてますか？

現場では、評価がおろそかになり、治療計画もない、その場しのぎの対応が多く見受けられます。
実はアプローチ法とは、「組織別」×「原因別」×「治癒経過を阻害する要因別」に選択していく必要があります。
アライメントを修正するアプローチが必要な人もいれば、トレーニング負荷をコントロールしなければならない人もいます。

では、その判断基準は何なのか？
本セミナーではそんな原因を探り出す考え方や、原因別のアプローチ法をオランダの治療体系に沿ってご紹介します。
問診方法・仮説を裏付けるために理論背景（神経生理・トレーニング理論）・原因別のアプローチ方法・動作分析など、現場で結果をだすために必要なすべてが学べます。

＜セミナーの特徴＞
①ケーススタディ
　海外の大学で行なわれている、「最新の学習スタイル」です。

②プレゼンテーション
　現場で使える身につけるためにグループに分かれ、仮説・治療プランを立案し、プレゼンテーションをしてもらいます。

③動作分析
　現場で再現性の高い評価・分析を行えるようになるために、膝の不安定性の分析方法を学んでもらいます。